皆様
パドラーズの被災地応援団にいつも参加し、又クリーンアップなどにも
参加されている、あきたESDネットワークの代表の小山澄子さんから
添付の資料にもあります高校生の為の募集のチラシが届きましたので
皆様の知り合いの高校生に声をかけてもらえるとありがたいです。
宜しく願います。
また、秋田学生復興支援ネットワークの皆さんも高校生の為の震災ボランティア
を企画しています。多くの方は「行って見て、においをかいで」、その地の
思いを初めて肌で感じて分かるといい、今までと考えが変り、いってよかったと
口々にいいます。そのことを受けて、今多くの団体が企画し始めました。
高校生に被災地を見てもらい、ガレキ撤去などのボランテイァやその当時、又今の状況を
聞く機会を与える企画には賛同はするが、実際行動を起こすことに躊躇する方々も
いることも事実ですし、躊躇する考え方も理解できます。
私は、今、講演依頼があるたびに「被災地の子供も大変ですが、秋田の子供は
もっとかわいそうだと。」と話をしますが、そのたびに「どうして」と思う方がいるようです。
また重い話しになったようです。ごめんなさい。
明るく気軽な話をする元気な若者の姿や笑い声を聞くたびに、救われる気がしますが、
一日も早い普通の生活が戻ることを願っています。
パドラーズ
舩山
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