皆様

いぬ・ねこネットワーク秋田の保坂
さんからのメールです。

「いぬ・ねこネットワーク秋田の保坂です。
メールをいただいてから、「できること」をずっと考えておりました。
何か行動を起こすにも、仕事があり動けず、ガソリンもなく動けず、何もできない自分に諦めておりました。
いぬ・ねこネットワーク秋田にも避難者の方のお知り合いなどから相談メールが入るようになりました。
福島から犬を連れて来たが、県営住宅に住むことになり、飼えなくなった・・・
犬を連れて避難してきたが、ホテルに犬と一緒に宿泊できない・・・・
今後もどんどん増える問題だと思います。
一緒に住める住宅を秋田県で設けてくれると問題は解消されますが、難しいことだと思います。
今はペットより人命が大切・・という状況の中で、どうやって犬や猫、ペットを飼っているご家族の支援ができるのか、模索中です。
まずはホームページに「被災者の方のペットの一時預かり募集」を載せました。
こんな時に犬猫の話で申し訳ないのですが、もし何かペットにとって良い情報などありましたら、教えて下さい。
私たちも引き続き、自分たちに何ができるのかを考え、行動していきます。
今日は被災地に送るドックフードなどを買い出しに行ってきます。
いぬ・ねこネットワーク秋田　保坂美代子 」

私も犬がいます。
家族同様です。
被災地には家族を失った動物がたくさんいるとの
情報もあります。
このような問題もこれから出てきます。
いい情報があればお知らせください。

パドラーズ
舩山

NPO秋田パドラーズ事務局

秋田市大町１丁目２−７
TEL 018-863-1166
FAX018-863-1166