皆様へ
報道されている避難場所からの映像も
大変ですが、報道されないところの身を
寄せている方々の悲惨な状況がパドラーズ
会員の現地へ行った方々から報告されています。
一刻も早く 「戦争と同じ、疎開大作戦」 をはじめなければ
いけない状況ではないかと思います。
皆さん声を上げてください。私たちが考えている以上に「国も、県も、市も」
動き出していまが、早いスピードが求められていると思います。
パドラーズの高橋災害防災部長からの報告
秋田県は
県窓口・・・秋田県 総合政策課 被災者(津波など)受け入れチーム
電話018-860-4505
担当 佐々木 様
チームでは、受入れ施設の最終確認を実施中との事。
岩手県等、被災した地域の災害対策本部に「受入れ可」を通知
被災地域から受入れ要請が有った時のみ、受入れ対応を実施する
秋田よりボランティア等で現地被災地に入っている方々で
収容を要望されている声を聞いた時は、引き受けずに地元の
災害対策本部に申し入れし、秋田県に連絡してほしいとの事
→新潟の例のように移動したらダブルブッキングで入れない
という事例を再発させない為の措置
パドラーズ中村理事からの報告
秋田市窓口・・・秋田市防災課(原発事故避難者対応)
電話018-866-2021
藤原、工藤副参事 様
大森山の施設に第一陣の受け入れ準備中
※ 今日パドラーズの伊藤理事が宮城仙台、羽生環境部長が宮古に
救援物資を持って出発予定。羽生さんは2回目です。
状況を詳しく知らせる予定です。
※ またNPOスポコンでは19日にアゴラ広場でも救援物資を
受け付けるそうです。
※ 受け入れのための連絡網などの整備も必要と高橋部長から
の連絡です。(県の要請を想定)
① メンバー各位と連絡をとって、被災者支援が可能な方々の
リストを作成して下さい。(対応地域別)
② 仕事等もあると思いますので
対応可能地域・・(秋田市とその周辺や県南地域等)
対応可能の曜日や時間帯もリサーチできれば幸いです。
※ また 秋田県からパドラーズは何が出来ますか?と問われました。
回答として、
・避難所の受け付け
・仕分け
・食事等の配膳 ・・・・等のサイドサポート
と回答しました。
・県の窓口として、私が対応致します。
・市の窓口として、中村理事が対応します。
※ 出来ることがあればお知らせください。
とりまとめを出来るだけ早めにしたいと思います。
パドラーズ
舩山
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